鬼ノ城大公開が終了しました

鬼ノ城大公開の様子
この13日まで開催されていた鬼ノ城の城内調査大公開が無事終了しました。参加していただいた鬼ノ城フレンズ(勝手に命名)の皆さん、どうもありがとうございました。
さて、今回の大公開の見所はなんといっても新たに発見された鍛冶炉だったわけですが、少し玄人向けの遺構であったため、わかりにくかったかもしれませんね。
これまでに西日本を中心として約30か所の古代山城が見つかっていて、福岡県の大野城、熊本県の鞠智城、香川県の屋嶋城、岡山県の大廻り小廻りなどいくつかの城で調査が行われているのですが、城内で鍛冶炉など生産遺構が見つかったことはなく、かなり注目される例です。何を作ったのかがわからないだけに、今一歩踏み込めませんが、もしここで制作された鉄器が見つかれば、当時の築城技術や武装を解き明かす上で大きなヒントになりそうですね。
次回は12月初旬に開催の予定です。では再び鬼ノ城であいましょう!






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