またしても岡山市教育委員会が調査している岡山市南方遺跡で現地説明会が開催されるそうです。
南方遺跡は岡山県の弥生時代中期前半の土器である「南方式」の標識遺跡であり、弥生時代中期の大集落として知られていますが、今回の調査では弥生時代後期の水田や前期の遺構も見つかっているそうです。
南方遺跡で弥生時代後期の水田が見つかるのは初めてではないでしょうかね。
開催日時:10月3日(土) 13:30から
開催場所:岡山市北区南方1丁目地内
ご都合のつく方はぜひどうぞ、って津島のやよい体験講座とかぶっていていけない・・・。
発掘調査のお知らせ
そのほかにも、この日は岡山大学埋蔵文化財調査研究センターでも現説を実施するとの情報が入っていますが、まだ詳細がわかりません。
| 2009年09月29日 00:04
| 岡山県考古学情報, 現地説明会情報
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ふー、津島文化財講座に参加の皆さんお疲れでした。次回は11月1日です。よろしく。

昨年の湊茶臼山古墳現地説明会
さて、岡山市教育委員会がこの9月1日から岡山市湊にある大形前方後円墳、湊茶臼山古墳で発掘調査を開始したようです。
昨年度の調査で、この古墳の全長はおよそ120mであることがわかり、本年度の調査はより詳しい墳丘の諸元を明らかにすることが目的のようです。
昨年度の調査で見つかった円筒埴輪はこれまで考えられていたこの古墳の築造時期の最高をうながすもので、5世紀初頭のものとされています。今年度の調査では、より多くの埴輪が見つかれば、より正確な時期の解明ができそうですね。
岡山市教育委員会ホームページ 湊茶臼山古墳の発掘調査がはじまりました
さて、この連休は嫁さんのお母さんの実家、島根へ行ってきます。さてどんな旅行になりますやら。
| 2009年09月19日 23:01
| 岡山県考古学情報
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鬼ノ城大公開の様子
この13日まで開催されていた鬼ノ城の城内調査大公開が無事終了しました。参加していただいた鬼ノ城フレンズ(勝手に命名)の皆さん、どうもありがとうございました。
さて、今回の大公開の見所はなんといっても新たに発見された鍛冶炉だったわけですが、少し玄人向けの遺構であったため、わかりにくかったかもしれませんね。
これまでに西日本を中心として約30か所の古代山城が見つかっていて、福岡県の大野城、熊本県の鞠智城、香川県の屋嶋城、岡山県の大廻り小廻りなどいくつかの城で調査が行われているのですが、城内で鍛冶炉など生産遺構が見つかったことはなく、かなり注目される例です。何を作ったのかがわからないだけに、今一歩踏み込めませんが、もしここで制作された鉄器が見つかれば、当時の築城技術や武装を解き明かす上で大きなヒントになりそうですね。
次回は12月初旬に開催の予定です。では再び鬼ノ城であいましょう!
| 2009年09月14日 23:39
| 岡山県考古学情報, 現地説明会情報
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